今日の蔵王(2007年4月)
今日の蔵王町のトピックスです。
【4/30】 早春の花も終わりです。
 気が付けば4月も今日で最後。これまで様々な春の植物をご紹介してきましたが、早春の花として見頃を迎えていた『カタクリ(片栗)』も、そろそろ終わりを告げようとしています。カタクリは、下を向いた薄紫色の花が咲き、観光名所としても有名です。この季節だけ地上に顔を出し、その後は地中で過ごすんですよ。
【4/29】 はじめまして!〜キャンペーンレディー〜
 この春に「蔵王町観光キャンペーンレディー」に就任した、佐藤さん(写真左)と鈴木さんです。2人に共通しているのが、“蔵王町のことが大好き”であること。お客様に親しまれるご案内ができるはずです。
 「あそこの○○が今とてもキレイでしたよ」「あそこの○○で食べたことはありますか?本当に穴場のお店ですよ!」・・・2人の会話を拝借してみました。
【4/28】 遅い春がやってきました。
 蔵王町の中心部から遅れること約1週間、遠刈田温泉地区では今、桜が満開を迎えています。一昨日と昨日の強風によって、街中に桜吹雪が舞い、また葉桜になってしまっているところも一部あるんですが、まだまだ十分見頃です。蔵王エコーラインも開通になり、今なら贅沢に桜と雪が一緒に楽しめちゃいます。
【4/27】 開通はしましたが・・・。
 今日は待ちに待った蔵王エコーラインの開通日です。昨年の11月6日に閉鎖され、約5ヶ月と20日ぶりにお釜まで行けるようになるのですが、山頂はかなりの悪天候!積雪・凍結・風雪と、春には考えられない天気となりました。その影響で、開通式終了後、再びエコーラインは通行止めに!山の天気を恨みます。
【4/26】 真っ白な雪のようです。
 目覚ましい勢いで春の花々が咲き乱れている蔵王町で、枝いっぱいに白い小さな花をつけているのは『ユキヤナギ(雪柳)』と呼ばれる花です。ちょうど枝の上の方が垂れ下がり、遠くからみると花の噴水のように見えますよね。さらに、その白さによって、春だというのに雪が積もっているような錯覚に陥ります。
【4/25】 蔵王を常時監視しています!
 この頃は穏やかな「蔵王連峰」、実は休火山です。ということは・・・いつ噴火しても不思議ではない?
 県は、平成17年5月に「蔵王山(火山)映像監視設備整備工事」を行い、蔵王町役場の屋上に、山の動きを常時監視するカメラを設置しました。“山には雪が残っているかなぁ”“山頂の雲の形成は・・・”蔵王の現状を見るのに、(意外にも?)重宝しています。
【4/24】 春大根は布団に包まれています。
 蔵王町を代表する食材の1つが「大根」です。雪解けを待って種を蒔くわけですが、その後でも、雪が降るくらい、寒さが厳しい日になることもあるんです。
 そんなことがあり、春先の大根は、ご覧の通りの“布団”に包まれて育てられます。透明な布団、黒色の布団・・・基本的な布団の色は、この2色です。
【4/23】 遠刈田温泉の新緑。
 遠刈田温泉街の商店街の通りに植えられた『ナナカマド』に、新しい葉っぱが出始めました。観光案内所からこれらの木を臨めるんですが、先週くらいからふと気がついたら木々が緑色になっているではありませんか。まだまだ新緑の季節はこれからですが、窓口から見える新しい息吹に疲れた目を休めています。
【4/22】 コンクリートの狭間で。
 『オキザリス』という春や秋に開花する花なんですが、地面はコンクリートで壁はレンガと、どうみても植物が成長する場所ではない所に花を咲かせているのを見つけました。ほとんど無いに等しい隙間に種が落ち、そこから芽が出たんですね〜。そんな状況だとも知らず、ピンクの小さな花を今開こうとしています。
【4/21】 お花見ピーク!
 蔵王町に残る桜の木の伝説や言い伝え、古木などをご紹介してきましたが、極々一般的な桜の木も今が満開の時を迎えています。こちらは、蔵王町平沢地区のコミュニティセンターグランド脇にある桜です。ちょうど桜並木の下を少し歩けるようになっています。観光スポットではありませんが、とてもキレイですよ。
【4/20】 蔵王町の桜スポット『鬼子坂の桜』。
 県道25号線沿いにある古木の桜です。この辺の地名になぞらえて『鬼子坂の桜』と呼ばていますが、昔、侍が6人の村人をこの地で殺し、埋葬した所の上に6本の桜の木を植えて供養したという伝説が残っています。そして、切れば崇りががあると言い伝えられてきました。今がちょうど満開で、お花見日和です。
【4/19】 ゴールデンベル。
 春を彩る花として、公園や生垣にも広く利用される『レンギョウ』が蔵王町の様々なお宅の庭で満開の花を咲かせています。実際に近くで見ると、4弁の花が枝にびっしりと付いていて、あたかも黄色の花のシャワーを浴びているかのようです。英名は「ゴールデンベル」と言い、春の景色に欠かせない花の1つです。
【4/18】 蔵王町の桜スポット『根返しの桜』。
 蔵王町の円田地区にあるエドヒガンの古木です。源頼朝が鎌倉から進軍してきた際、この地で死んだ荷物運びの大牛の墓に植えた桜が育ったという伝説があります。そして、掘った穴に牛の亡骸を転がして入れた(寝返した)ことから『根返しの桜』と呼ばれるようになりました。今日現在、満開までもうちょっとです!
【4/17】 4月の雪。
 昨日、蔵王町ではとても4月とは思えない寒い1日となりました。この冬へ逆戻りしたことによって、一夜明けた蔵王連峰では、もう春だというの山々が真っ白に!地面が露出していたスキー場の一部も、ご覧の通り雪で覆われています。やはり標高が高いこの辺の地域では、4月に入っても雪の心配が続きます。
【4/16】 イボとり地蔵。
 遠刈田温泉街から住宅街の方へ入り、民家の畑の脇を進むと『五輪堂(ごりんどう)』と呼ばれる場所があります。ここは、イボ等で困っている人が訪れると、それらが治ってしまうという言い伝えがあるんです!詳しい経緯はここに行ってみると分かりますので、イボでお困りの方、是非一度お参りしてみて下さい。
【4/15】 遠刈田で1番早く咲く桜です。
 遠刈田温泉街に、地元で「源兵衛(げんべい)桜」と呼ばれている桜が、温泉の余ったお湯が流れる所に鎮座しています。流れるお湯で暖かいのが要因か、これは、周辺で最も早く咲く桜として知られています。
 「源兵衛桜が咲いたよ〜」「じゃぁ、じきに遠刈田の桜も開花するね」・・・地域住民の一般的な会話です。
【4/14】 花は猫のしっぽです。
 春の暖かさに包まれた先日の朝、ふと青空を見上げると、子猫のようなフワフワした毛に覆われた『猫柳(ネコヤナギ)』と呼ばれる花を見つけました(実際、花のようには見えませんが…)。花穂が猫のしっぽに見えるという事で、この名が付いたようです。これも沢山ある春の花の1つで、面白い形をしていますよね。
【4/13】 スイセンがお出迎え。
 観光案内所の窓口に、今が旬のスイセンを飾ってみました。きちんと水切りをし、砂糖水にも入れているので、少しは長持ちすることでしょう(切り花を長く持たせるコツです)。これらのスイセンをよく見ると、色・形・大きさがそれぞれ違うのが分かりますよね。窓越しからでも十分観察できるので、覗きにきて下さい。
【4/12】 1分咲きの“桃の花”
 春の陽光の様に、周囲の人達を和ませる優しいピンク色をした“桃の花”は、蔵王町の町花です。
 農家が栽培している一般的な(実を食べる用)桃は、今週末に開花しそうですが、役場前に植われている“花桃”は昨日からつぼみが開いてきました。やっと1分咲きですから、しばらくの間楽しめそう!
【4/11】 参上、芸忍者(げいにんじゃ)!
 「ごみの、ポイ捨てと無分別」を蔵王町から一掃するべく、芸忍者が4/8に遠刈田温泉街へやってきました!辺りのゴミを拾って芸忍者へ届けた人には、“シュリケン”や“風船”がプレゼントされていました。
 次回はどこに出没するのやら、6/2〜3の「大道芸フェスティバル in とおがった」に参上との情報が・・・。
【4/10】 これも我々のお仕事です!
 4/5に仙台で行った観光キャンペーンの画です。
 友達から「どんな仕事をしているの」と聞かれることが多いのですが、この様な催しの企画運営も行っています。コンセプトを立てて、人員の調整、場所の手配、美術の準備、キャンペーンの宣伝etc・・・担当者になると“マイワールド”を表現できるのは役得です。
【4/9】 杉の木が真っ二つ!!
 昨日の朝と昼、傘を突き抜けてしまうような激しい”雷雨”が蔵王町を襲いました。時間的にはほんの数分のことでしたが、恐ろしいことに雷が杉の木を直撃!ご覧の通り、幹が真っ二つに折られてしまいました。周辺には砕け散った木の破片が飛び散っています。自然の驚異というのは本当に凄まじいものです。
【4/8】 巨大ふきのとう!
 2月10日の「今日の蔵王」で『ふきのとう』のことをお伝えしましたが、そのまま収穫時期を逃し、グングン成長してしまったのがこれです!もはや私達が知っているふきのとうのイメージとは、かなりかけ離れています。もちろん食べることも出来ないでしょう。適切な時期に採って食べないと、こうなってしまうんですね。
【4/7】 石垣の隙間から。
 遠刈田温泉の「刈田嶺神社」の脇を通っていたところ、ふと石垣の方を見たら、なんと小さな隙間から『たんぽぽ』が顔を出していました!植物の生命力というのは、やはりスゴイものですね。ちょうど先客がいたようで、たんぽぽには小さなハチがとまり蜜を吸っていました。鮮やかな黄色の花が春の装いですよね〜。
【4/6】 推定樹齢は正しい(巨木の年輪)?
 手の施しようが無く2004年に、幹周りが2.11mの名木(杉)を切り倒しました。町の文献では「推定樹齢400年」と紹介されていますが・・・本当でしょうか?
 伐採直後に所有者が、虫眼鏡を片手に年輪を丹念に数えたところ、300年を優に超えていることが確認できた模様。関係者の皆さん、疑ってごめんなさい!
【4/5】 ブドウのような花。
 4月に入り、梅や水仙など、色々な花々が蔵王町のあちこちで咲き乱れ、春の訪れを実際に目で感じ取れるようになってきた今日この頃、道端でこんな花を見つけました。濃い青紫色の小さい花が愛らしい『ムスカリ』です。その姿形、何かに似ていると思いませんか。ちょうどブドウの房を逆さまにしたようですよね。
【4/4】 役場に咲いている「ジンチョウゲ」
 蔵王町役場前の庭から、私を“そこへ”誘う様な甘い匂いが出ていました。香りの提供者を探してキョロキョロしていると、そこにあったのは、高さが1mほどの玉状の樹形をした「ジンチョウゲ」でした。
 文献によると、「(漢字で書くと)沈丁花」は中国が原産ですが、日本には室町時代に入ったそうです。
【4/3】 『ヒメオドリコソウ』の群生。
 春の雑草として蔵王町でもよく見かけるのが『ヒメオドリコソウ』です。葉の上の方が紫色かかっていて、そこに小さなピンク色の花が咲きます。畑や空き地、道端などに目を向けると、必ず生えているといっても過言ではありません。ある所では、畑一面に群生していたんですが、雑草には見えないくらいキレイでした。
【4/2】 春の食材“ワラビ”が出てきました!
 蔵王町民である私の自宅には、「ワラビ畑」があります。といっても我が家に限った話ではなく、規模の大小はありますが、それを作付けしている農家は珍しくないんですよ。
 例年よりも1週間程度早いでしょうか、土の中から3cmほど、柔らかい産毛に包まれた若芽が健気に出てました。先がクルクルな姿がとても可愛らしいです。
【4/1】 新たな観光案内。
 遠刈田温泉街のイベント広場(福祉センターの湯跡地)に、新しく蔵王町を案内する看板が出来ました!しかも日本語・英語・韓国語・中国語の4カ国語対応です。外国からの観光客も増えているということで、ジェスチャーだけでは伝わらなかった蔵王町の案内がこれを見れば一目瞭然。是非、参考にして下さい。
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