今日の蔵王(2007年10月)
今日の蔵王町のトピックスです。
【10/31】 地面にできた2つの山。
 地面から湧き出たように出現した2つの山・・・。人の手は一切使わずに出来たこの土盛りは、地下にトンネルを作って生息する『モグラ』の仕業なんです。さすがに地上には滅多に出てこないので、実際にその姿を確認することは出来ませんでしたが、きっとこの地面の下で、悠々自適な生活を送っていることでしょう。
【10/30】 「稲ワラ」の用途は多々あり!
 蔵王町内では、ほぼ全ての田んぼで稲刈りが終わりました。今では田んぼ作付けの跡で、ご覧の様な“忘れ物”が落ちている光景を見る事ができます。
 これは脱穀後の「稲ワラ」、これはこれで使い用途が多々あります。牛小屋の中に敷き詰めたり、春に食する“ウド”の床(つまり畑・土代わり)にしたり、自家製肥料の原料にしたり。全く無駄はありませんね!
【10/29】 如来様の頭(お顔)が大きい理由。
 平安末期に作られた蔵王町内最古の仏像「丈六阿弥陀如来坐像」を鑑賞した際、ガイドから“胴体に比して頭(お顔)が不均衡に大きい”ことを教わりました。
 もともと仏像は、我々が「正座」をし畏敬をもって崇める様に作られています。つまり、低い位置から如来様を見上げるスタイルです。確かに…正面で膝を付けて眺めてみると、丁度良いバランスになっていました。
【10/28】 歩く時は“ばか草”にご注意。
 草むらを歩いたりすると、いつのまにか自分の衣服に付いて離れない植物があります。しかも、なかなか取れなくて一苦労することも。これらを世間一般では「ひっつき虫」と言うようですが、私たちのところでは「ばか草」と呼んでいます。この呼び方の由来や、どの辺りの人までが使っているかは不明ですけどね。
【10/27】 足跡の先にあったのは…。
 昨日紹介したカモシカらしき足跡をたどると、やはりやられていました。育ち盛りの大根の葉っぱが、見事に食べられていたんです。大根といえば、これからが旬な野菜。獣の被害にあわないよう気をつけなければなりませんね。ちょうど2週間後には、毎年恒例の「蔵王高原大根狩り」もあるので、こちらもお楽しみに。
【10/26】 畑に忍ぶ足跡。
 野山にある畑では、様々な獣たちがエサを求めてやってきます。まれにその姿を見ることもありますが、畑に形跡を残して去っていくものがほとんどです。例えば、明らかに人間のものではない足跡がくっきりと残っていたり…。対象物がないのでどの位の大きさか分かりにくいと思いますが、おそらくカモシカでしょうね。
【10/25】 町職員が交通安全を呼び掛け。
 時間に余裕がない早朝時、セワシイ時だからこそドライバーは「交通安全」を心掛ける必要があります。
 町役場の職員は「我々も交通安全を呼び掛けないといけない」と発起。通常勤務日の8時から交代で数名ずつ、ご覧の旗を持って沿道に立つ様になりました。この日は空気がヒンヤリと感じられる中、4人の職員が幹線道路に立って安全運転を見守っていました。
【10/24】 蔵王でキノコ観察。
 21日(日)に宮城きのこ愛好会の方々が蔵王の三階滝周辺でキノコ観察会を行いました。添乗した方の話によると、目的の“ムキタケ”や“ブナハリタケ”等が確認でき、成果ある観察会だったという事です。ちなみに写真は“キイロスッポンタケ”といって、見た目の通り奇抜な姿形と独特のにおいを発するキノコです。
【10/23】 美味しそうな梨の見せ方。
 町内の梨の収穫が終盤を迎えています。今美味しく食べられるのは、日持ちはしないけど糖度が高い“秋月”と、大きさが大人の握り拳大になる“新高”です。
 丁寧に育てた梨ですから、少しでも美味しく見える様にしたい・・・のが生産農家の思い。左右のどちらが美味しそうでしょうか?スーパーやデパートで販売されているのは画面右の積み方です、確認してみて!
【10/22】 遠刈田温泉街を散策。
 「スポーツの秋」とも言われるように、今は外で体を動かすににとても良い季節です。遠刈田温泉には、温泉街を散策できる案内看板が建っており、ここでは5つの散策コースを紹介しています。それぞれ所要時間等も記載しているので、過ごしやすい秋晴れの日には、温泉街を軽くウォーキングなんてどうでしょうか。
【10/21】 色付き前のカエデです。
 蔵王エコーラインの紅葉は順調に色付いて見頃となっていますが、これが町の方まで降りてくるのはもう少し先のことになります。実際に町内にあるカエデ(楓)の木を見てみると、まだまだ緑一色で、紅葉の「こ」の字もありません。これが今後、どのように色付いていくのか、随時確認してお伝えしていきますね。
【10/20】 自然薯の実「ムカゴ」。
 “自然薯(ジネンジョ)”とは、野生で育つ山芋のことで、結構貴重品です。秋になると、葉っぱの付け根に直径1cmくらいの実ができるんですが、これを「ムカゴ」と言って、うまくいけば種となって新たに自生していきます。その一方で、食べることも出来きちゃうんですよ。実際に中を割ってみたら、ネバネバしてました。
【10/19】 山頂で霜を確認!
 まだまだ季節は“秋”ですが、蔵王の山頂は既に“冬”です。その証拠に、昨日の朝、蔵王ハイラインの所で「霜」を確認しました!霜が降りるほど山は寒いということです。10月22日から蔵王エコーラインを夜間通行止めにするのも、路面凍結の危険があるからなんですよ。観光のお客様は、冬支度でお越し下さい。
【10/18】 ハロウィンかぼちゃがお出迎え。
 日本ではあまり馴染みがありませんが、10月のお祭りといえば『ハロウィン』です☆蔵王町平沢地区にある産直市場「みんな野」(TEL:0224-33-3915)では、お店の前にある巨大かぼちゃを使い、ハロウィン仕様にして飾っています。どれくらい大きいかというと、左下にあるタバコを見れば一目瞭然!野菜を使ってこんなにも楽しい遊びが出来きちゃうんですよ。
【10/17】 “もってのほか”美味しい食用菊。
 毎週日曜日に開催している「遠刈田温泉朝市」でこんなものを見つけました。食用菊の“もってのほか”です。ダジャレとかではなくて、これがきちんとした呼び名なんですよ。とてもユニークな名前ですが、その美しさと味の良さで「食用菊の王様」と呼ばれているそうです。“もってのほか”はこれからが最盛期を迎えます。
【10/16】 名づけてサトイモ洗い機!
 この洗濯機、ただの洗濯機ではありません。何を洗うかというと、蔵王町の名産『サトイモ』です!やり方は簡単。ホースをセットして水を出しながら、この穴にサトイモを入れるだけです。そうすると、なかなかぬめりがあって剥きづらいサトイモが、1分〜2分で一度にキレイに!バケツ1個分が1回で洗える優れ物です。
【10/15】 私のお勧め!“イチヂクのワイン煮”
 旬の“蔵王のイチヂク、「ワイン煮」が美味しいです。
@イチヂクを水洗いし、水からひと煮立ちさせる。
Aお湯を切り、イチヂク・ワイン・水(少々)・ザラメを一緒に、煮汁がアメ状になるまで(約2時間)煮込む。
B火を止め冷ました後に、冷蔵庫で一晩冷す。
材料:イチヂク1kg、赤ワイン600cc、ザラメ300g
詳細は「産直市場 みんな野」へ Tel 0224-33-3915
【10/14】 サイカチの豆果は洗剤です。
 昨日のサイカチ情報の続きです。この季節になると、サイカチには枝豆を大きくして、さらにそれが曲がりくねったような“豆果”が実ります。熟すと結構固くて、簡単には中の種が出でこない感じです。この豆果を、昔は石鹸とか洗剤の代用品にしていたんですって。実際に水につけてみたら、確かに泡立ちました!
【10/13】 古木「狐塚のさいかち」。
 蔵王町小村崎地区の狐塚には、“サイカチ”の古木があります。樹高は約7mとそんなに高くはありませんが、地表付近の幹の周囲が約6.4mもあり、この太さは町内にあるサイカチの中では一番です!しかも、推定樹齢が約400年ということで、とても貫禄ある木なんですよ。「蔵王町指定保存樹木」にもなっています。
【10/12】 10/13.14『食』のイベント準備中。
 10月13日(土)と14(日)は「里いもまつり」が開催されます(トップページに掲載)。これに併せて、『食』のイベント「王様の宴(うたげ)」を行いますが、本日はイベント時に使用する食材の下準備をしています。
 蔵王町は豊富な食材を誇っています。「蔵王町の食材で作ると、こんなに美味しい料理ができます」と、皆さんにご提案します。楽しく美味しくご堪能ください。
【10/11】 一般的な稲刈り作業風景。
 町内の一般的な(兼業の)水稲農家を取材して来ました。突撃取材でしたが、快く受けてくれたんです。
 蔵王町内全域で、今週でほぼ終わる稲刈り、今次は乗用器械で行うのが普通です。“ただ乗っているだけ”と思うことなかれ、これはこれでなかなかシンドイ作業です。気は張るし、腰は痛いし、風は寒いし・・・。
 本日の作業面積は1.2ha、お米の粒は271,200粒?
【10/10】 サトイモの葉は水に強い。
 10月13日・14日は「ございんホール」前で『里いもまつり』が開催されます。蔵王町はサトイモの産地としてとても有名で、私たちにとっても身近な野菜です。さて、そのサトイモの葉をみると、大きくて水を弾く性質があります。水玉のように葉の上を転がったり、根本近くの小さな葉っぱもこんなに水を溜められるんです。
【10/9】 お腹をこわした時はこれ!
 土手に生えてる植物には、ただの雑草ではないものがあります。例えば、見逃してしまいそうなこれは「ゲンノショウコ」といって、煎じて飲むと下痢などによく効く薬になるんですよ。そこから“現の証拠”と名前が付けられたみたいです。でも、方言によって色々な呼び方があり、この辺りでは「ねこあし」と呼んでいます。
【10/8】 田んぼの堀にいたのは…。
 稲刈りをしていると、たくさんの生き物達に出会うことがあります。よく見かけるものと言えば、カエル、イモリ、トンボ、バッタ等などです。そして田んぼの堀では、こんな生き物が生息しています。なんと!ザリガニです!ドロに塗れていますが、その赤いボディと強力なハサミで襲い掛かってきます。素手だと要注意。
【10/7】 美味い“豚メンチ”が食べられます!
 昔からの定説「精肉屋のコロッケは美味しい!」。
 遠刈田(とおがった)温泉街に、“大八精肉店”という地元のお肉屋さんがあります。ここで揚げている“豚メンチ”が最高に美味しい!しかも嬉しい1個80円!!
 でも・・・私は“かにクリームコロッケ”を買いです。
※コロッケ等は揚げていない日もあります。
【大八精肉店】 電話:0224-34-2402
【10/6】 お化粧直しで若返り。
 5日前に遠刈田温泉の名物『こけし橋』に立てられた4本の“こけし”がお化粧直しを始めた事をお伝えしましたが、早速完成しました!これが新しく生まれ変わったこけしです!遠刈田はこけしの発祥地であり、この橋はシンボル的存在なので、それが一新したのはとても嬉しい事です。記念撮影の場にお勧めします。
【10/5】 葉っぱの上にまた葉っぱ。
 これまで、面白い形に変形した野菜をいくつか紹介してきましたが、10月に入ってまたまた出てきました!今回収穫したのは、蔵王町特産の「ツルムラサキ」です。写真左側の葉っぱをご覧下さい。珍しいことに、1枚の葉の“上”からもう1枚、同じように葉が出てきたんです!ちょっと可愛らしい形になっていますね。
【10/4】 田んぼ1枚からお米は2万粒。
 毎年この時期、黄金色の田んぼ道を通る度に思っていた疑問「この田んぼから“何粒のお米”が採れるのかなぁ」・・・一年発起、今年こそは数えました!
 稲穂1本からは80粒、1株から稲穂は30本、1u当たり9の稲株、田んぼ1枚は1,000u(10アール)と計算すると、80×30×9×1,000=22,600粒となります。
 大切に育てたお米、1粒を大切に召し上がれ。
【10/3】 堤防にある不思議な杉。
 蔵王町平沢地区の藪(やぶ)川の堤防に、1本だけあるとても珍しい木があります。その名も『たっぴら杉』。途中から幹が横に曲がって伸びているように見え、角度によっては木がお辞儀しているみたいです。堤防上にあることと、この杉の周りが田んぼだけということで、遠くからでもすぐ分かります。探してみて下さい。
【10/2】 花火に点火“シュッ”“ボン”“パン”。
 秋の実りの季節、蔵王町でも多くのイベントが行われますが、開始の合図に欠かせないのが花火です。
 先日のお祭り時に、花火を打ち上げる現場に立ち合いました。私のイメージは@点火“シュッ”、A導線を伝う、B“ボン”と上がって“パン”と鳴る でした。が、実際は点火“シュッ”と同時に“ボン”と上がって“パン”と鳴ったのです!耳をふさぐ準備もありませ〜ん。
【10/1】 こちらの“こけし”もお化粧直し。
 さかのぼること今年の5月に、蔵王町役場前にある“こけし”が一新したことをご紹介しましたが、遠刈田温泉のシンボルとも言うべき「こけし橋」の“こけし”も、この度お化粧直しが始まりました!もちろん橋の両端にある4本全てが対象です。さびのような茶色の涙を流していたこけしも、これで新しく生まれ変わります。
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