今日の蔵王(2008年2月)
今日の蔵王町のトピックスです。
【2/29】 強風の被害です。
 今週は人でも吹っ飛ばされてしまいそうな風の強〜い日が続きました。共同浴場「神の湯」前広場にあるプランターが倒れたり、町内のあちこちで様々な被害があった事でしょう。さらに目に付いたものでは、歩道脇に立っていた掲示板がバタンと倒れていました!こんなものまで倒してしまうなんて、本当に暴風ですね。
【2/28】 コンビニも観光地仕様。
 町の中心地を通過して、スキー場や遠刈田(とおがった)温泉方面に向かう道路沿いに在る「ファミリーマート蔵王遠刈田店」。ここには何と、おトイレが5つも設置されているんです!コンビにも観光地仕様です。
 店員さんは、「今はスキーのお客様が多く来店します。おトイレが5つあり喜ばれています。」と、お客様も我々も、お互いがハッピーだとお話してくれました。
【2/27】 昔盛んだった「どんころ」遊び。
 遠刈田(とおがった)温泉地区で、昭和期まで盛んだった「どんころ」遊び、これは大人の楽しみでした。
 六角形のコマのそれぞれの面に、“だるま”や“なすび”等異なる絵柄が描かれており、それを転がして(自然に)倒します。コマと同様の6つの絵が書かれた紙の上に、大人はチップを乗せて盛り上がります・・・。
 お通夜の際には、必ず大会が開かれたそうです。
【2/26】 “根無藤(ねなしふじ)”の言い伝え。
 昨日、紹介した“一戦場”の話に“根無藤”という地名が出てきました。実はここも名前の由来となった言い伝えがあります。昔、源頼義が軍を進めてきた時、藤の鞭をイチョウの木の下に挿して去りました。この藤はやがて根株を生じ、枝葉が繁茂していきました。それで“根無藤”と呼んだそうです。また別の伝えもあるので、詳細は『蔵王町史』民族生活編を参考あれ。
【2/25】 激戦の地“一戦場(いっせんば)”。
 蔵王町役場から川崎町へ抜ける旧羽前街道沿いに“一戦場”という土地があります。遡ること文治5年(1189)、奥州藤原氏の藤原泰衡が蔵王町内の“根無藤”周辺に城郭を構え、侵攻してくる源頼朝軍を迎撃しようとしました。その時、根無藤と四方坂の中間で重要な合戦があったと伝えられています。それがこの場所です。さぞかし激しい戦いがあったんでしょうね。
【2/24】 暴風雪により。
 昨晩から今朝にかけて、強風の上に降雪という非常に荒れた天気が町を襲いました。それにより、各場所で積雪が全く異なるという結果に。吹き溜まりに雪が集まり、風の通り道となる箇所では雪が一定の方向に飛ばされて、地面に魚の鱗(うろこ)のような模様が出来ていました。自然が作った面白い造形美ですね。
【2/23】 観光案内所の窓辺。
 ただ今、共同浴場「神の湯」前にある我が観光案内所の窓辺は、とても賑やかです。なぜなら、つい先日、遠刈田温泉を訪れていたお客様から“花かんざし”という素敵なお花をいただきました。寒さにも強い花という事で、当分の間、窓口の所に飾って観賞しています。居心地が良い空間をありがとうございました。
【2/22】 日本酒の試飲を楽しめるお店。
 日本酒が大好きな人に耳より情報ですよ!
 遠刈田温泉街に在る「木村商店(0224-34-3800)」は、地元宮城県や全国の美味しい日本酒を扱っています。さらに嬉しいことは、それらの試飲を楽しめること!取材したこの日、試飲用の冷蔵庫には29種類の瓶が入っていました。「今日は種類が少ない方だよ」とは、日本酒に一家言を持っているオヤジの言葉。
【2/21】 第11回こけしびなまつり開催中!
 今年も「みやぎ蔵王こけし館」で“こけしびなまつり”が開催されています。お雛様のこけし達は、色・大きさ・形も様々。1つ1つ、じっくり見て楽しむ事が出来ます。期間は3月23日までですが、3月3日の桃の節句には先着50名様に桃の花のプレゼントもあります!観光案内所で入館割引券を手に入れ行ってみましょう。
【2/20】 『七日原(なのかはら)』と将軍家。
 蔵王町遠刈田地区に「七日原」という、酪農地帯や大根畑が広がるエリアがあります。実はこの地に、江戸時代の徳川将軍家との小話が伝わっています。
 仙台に拠点を置く伊達家、5代吉村に代わり襲封した宗村は将軍徳川吉宗の上意を受け、七日原に軍国用の牧場経営をする様、片倉家に下命したのです。
 開始から60後には100頭を確保していたそうです。
【2/19】 “えぼしスキー場”ラジオの声。
 地元のラジオで流れる「えぼしスキー場」の宣伝。優しい声のトーンで流暢(りゅうちょう)にお話しているのは、勤続年数が今年で10年目を迎える、営業部に所属の市川知明(ともあき)さんです。
 外を回る営業は勿論のこと、スキー場がお客様で賑わっている時には、チケット販売所で接客していることが多いです。「市川さ〜ん!」と声を掛けてみて!
【2/18】 木村商店オリジナルタオル。
 この度、遠刈田温泉の蔵王通り商店街にある『木村商店』でオリジナルタオルが発売されました。“木村ぞう六”さんという方がデザインしたその絵柄は、なんと蔵王権現さまが『お釜』のお風呂に入り、一言「いいあんばいだあ 遠刈田の湯」。これは「ちょうど良い」というような意味の方言なんです。お土産にも一押しのユニークタオルは、一枚\250(税込み)で販売中です。
【2/17】 湯けむりが出るところ。
 特徴あるこの屋根、どこかで見覚えがありませんか?これは遠刈田温泉の共同浴場「神の湯」の屋根で、通気孔の役割をしています。温泉街にはつき物というべき“湯けむり”も、ここから出てきますよ。ただ、今の時期の朝は要注意。夜の内に凍った水蒸気等が朝になって溶けて屋根から落ちてくる事も。(体験談)
【2/16】 “弥陀の杉”の全貌。
 蔵王町を訪れた時、一度は見てほしい名木スポットが平沢地区の“弥陀の杉(だるま杉)”です。2006年12月の「今日の蔵王」でも紹介しましたが、その時はあまりにも大きいので幹部分だけの写真でした。それを実際に遠くから見ると・・・こんな感じです。周りの木々と比べれば一目瞭然。この大きさは圧巻です!
【2/15】 雪に残るハトの足跡。
 町内の日陰や道路の脇などは、まだまだ先日積もった雪が溶けずに残っていたりします。そんな場所を一匹のハトが歩いていたので行ってみると、雪の上に微かですが足跡が付いていました(写真中央にあるY字のような凹みです)。誰も歩いていない真っ白な地面に降り立ち、エサでも探していたのかもしれませんね。
【2/14】 人に優しいトイレが設置されました。
 大腸がんや膀胱(ぼうこう)がんが原因で、人工肛門や人工膀胱を使用している方々を「オストメイト」と言います。全国には10万人から20万人のオストメイトがいる様ですが、蔵王町の公共施設内に、その皆さんが使用しやすい、優しいトイレが設置されました。
 昨年12月25日から、「ふるさと文化会館」と「ざおうヘルスプラザ」内の一部トイレで利用できます。
【2/13】 こだわり濃厚な“豆乳ソフト”!
 遠刈田(とおがった)温泉街から徒歩5分のお宿「バーデン家壮鳳」は、会長自らが町内で大豆を作り、自家製のお豆腐&豆乳をお客様に提供しています。
 自家製豆乳の濃度を最大限にしたこだわり濃厚な“豆乳ソフト”。日帰り入浴のお客様、これだけを召し上がりにいらっしゃるお客様、大・大・大歓迎です(by若女将)。1個税込み250円、是非お立ち寄りください!
【2/12】 餌付けの瞬間!
 一昨日、白石川河川敷の松ヶ丘公園で「白鳥まつり」が開催されました。今トップページでも紹介していますが、毎年11月から渡り鳥の聖地として、たくさんの白鳥やカモ達がここで暮らしています。手に持った食パンの耳を餌付けしてみると、白鳥が首を伸ばしてパクっと!こんなにも近くで触れ合うことが出来ます。
【2/11】 大切なホースの水抜き。
 我が町のように、冬場、氷点下まで気温が下がる場所では、水道管の“水抜き"が必須になります。同様に、外で利用するこの長いホースにも水抜きが必要なんです。ホースを使ってそのままにしておくと、中に残った水が夜の間に凍ってしまい、一晩たって使おうと思っても水が出てこない!なんて事もあるんですよ。
【2/10】 久方ぶりの大雪。
 蔵王町で昨夜から降り続いた雪は、円田地区周辺で約10cm、遠刈田温泉街では約20cmと、今シーズンで一番の積雪となりました!(※当観光案内所職員調べ)こういう時は除雪車がフル活動し、沿道にはその除雪した雪が山になっています。これが溶けてなくなるのは…少し時間が掛かるかもしれないですね。
【2/9】 遠刈田温泉の女将、勉強中。
 今年4月からスタートする、街中案内&お休み処の営業に向けて、遠刈田温泉の女将さんがお勉強を始めています。昨日(2/8)は町の文化財担当者にお付き合いいただき、有意義なお話を聞いていました。
 昨年バスガイドとして活躍した際に、自身の勉強不足を痛感。観光のお客様や地域の人たちに、蔵王町・遠刈田温泉の歴史を伝えたいと意気込んでいます!
【2/8】 10日も遅い開花です“福寿草”。
 路地の草や木に花が付き始めると、着実に春が近づいていることを実感する様になります。蔵王町では昨年よりも10日も遅く、“福寿草”の開花を確認しました(07.02.01の「今日の蔵王」を参照ください)。
 直径3cmほどの、真ん丸く“ポテッ”っとチャーミングな蕾、1株に30個くらい付くこともあります。その株を増やすのはごく簡単、5月末にご紹介しますね!
【2/7】 早春に空色の花。
 田畑のあぜ道や土手など、日当たりの良い場所では、早くも雑草が出始めていました。まず咲いていたのは、『オオイヌノフグリ』。早春に開花し、春には空色のじゅうたんが一面に敷き詰められたようになります。名前の由来については…深く追求しませんが、1cm程度の小さな花が愛らしい、春の代表的な雑草です。
【2/6】 新発売!『たまご牧場』。
 蔵王の卵を使った多数のお菓子が購入できる「森の芽ぶき たまご舎(0224-22-7711)」で今年の1月1日から新商品が発売しました。その名も『蔵王のたまごチーズケーキ たまご牧場』[email protected]円)。こういう瓶に入ったプリンをよく見かけますが、蓋を開けるとビックリ!中身はふんわりしたチーズケーキです。蔵王のミルクやチーズも使っているので、お土産にピッタリですよ。
【2/5】 旧家の屋敷街“北境(きたざかい)”。
 のどかな田園風景が広がる蔵王町円田(えんだ)地区。ここに在る“北境”は旧家の屋敷街だったんです。
 仙台市秋保町馬場村から慶長8年(1603年)、馬場館館主の秋保頼重が蔵王町円田村に移住してきました。その後に北境地区の小島家と屋敷を交換して、この周囲に屋敷町を形成して居住したのです。
 町役場から車で5分、JA蔵王支店近くの集落です。
【2/4】 雪の上を走るために。
 今、雪上車に乗っていく樹氷鑑賞ツアーが大人気ですが、さて“雪上車”とはどんなものか?と疑問に思った方。これは雪深い山岳道路を走れるように、タイヤ部分にキャタピラを履かせた車両です。しかも、暖房を完備した特注キャビンを搭載してるので、乗車中も快適ですよ。予約受付中!→「すみかわスノーパーク
【2/3】 おやつ“もちかけ”現代風の食べ方。
 田舎のおやつ“もちかけ”、つきたてのお餅と蔵王名物の里芋(とろろ芋を使用する家庭もあります)が主原料です。お好みでゴマ、クルミ、ピーナッツ・・・を一緒に練り込み、寒日で10日ほど干すと出来上がりです。
 一般的には(昔は)これを油で揚げていましたが、レンジで「チンッ!」でも美味しく食べることができます。
 産直市場みんな野(0224-33-3915)で販売中!
【2/2】 “ふきのとう”出ました。
 暖冬と言われた去年の今頃と比べ、今年は(いつものことですが)厳しい寒さが続いている蔵王町。しかし、春の息吹が聞こえるのもそう遠くはないようです。土手などの草むらをかき分けると、地面からは“ふきのとう”が顔を見せ始めていました。他の山菜よりも特に早く出るとはいえ、早春の先頭を切った走り出しです。
【2/1】 “融雪道路”のカラクリ。
 えぼしスキー場へ登る一部道路は、雪道運転が苦手な人でも安心できる“融雪道路”になっています。雪かさが多い今の時期でも、楽しいドライブができます。
 車道の積雪と凍結の防止方法とは・・・。そのカラクリは@ボイラーで温めたお湯を地下に埋めてあるパイプで回すA地下に仕込んである電熱線をONにする。全長2,992mを、この様にして融雪しているのです。
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