今日の蔵王(2008年6月)
今日の蔵王町のトピックスです。
【6/30】 “ホタル”の生息地。
 今時期から7月中頃まで、管理の行き届いている水田では、“ホタル”が柔らかい光を発してヒラヒラしています。町内にはその風景が残る所が数多くあり、住民が自然と共生している様子がうかがえます。
 画像は、朝方に写した“ホタル”の生息地です。豊かな湧水、水路の奥に茂る草木・・・こんな条件が揃っていると、20時過ぎから光の点滅が始まります。
【6/29】 桜の実とサクランボの違い。
 日本人にとって一番親しまれている“桜”は、春のお花見で満開の花をつけた後、葉っぱが出てきて写真のような赤い実をつけます。「あれ、もしかしてこの後サクランボになるかも!?」と思いますが、色や形、そして名前が似てるとはいえ、この二つは全く異なるもの。桜の実の方が小さい上に硬くて、食べても甘くて美味しいサクランボのような味は全然しません。
【6/28】 白い“マタタビ”の葉。
 猫が大好きで、あげると酔っ払ってしまったかのような状態になる“マタタビ”。町内の野山にも自生していますが、この時期になると、他の植物とは異なる大きな特徴が現れます。それは、枝先にある葉っぱの表面が白くなること!普段は緑色ですが、花期になると白く変わり、その葉の下に花が咲いていきます。緑の木々と比べると、この白さはかなり目立ちますね。
【6/27】 “遠刈田温泉”“鳴子温泉”も元気!
 宮城県には南の“遠刈田”北の“鳴子”と、2ヶ所の温泉街が在ります。昨日、我が蔵王町遠刈田温泉街へ鳴子温泉街から、宿屋の女将さん・商店街の皆さん…総勢16名様がおいでになり、「南と北の温泉街で共通の企画を考えよう」と意見交換を行いました。
 鳴子温泉の施設は、先の大地震の影響が皆無との事。宮城県下の2大温泉街は双方とも元気です!
【6/26】 年2回行う“温泉調査”。
 町は(社)宮城県温泉協会と協定を結んで、6月と11月の年に2回、町内の温泉の井戸「源泉」を調査しています。その内容は@1分間当たりの湯出量、Aお湯の温度、の2項目です。ご利用いただく皆さんに適切な案内ができる様、地道ながら励んでいます。
 画の源泉は、ほとんど90℃を示している温泉です。耐熱用の手袋をしてはいますが、跳ね返りが熱い!
【6/25】 蔵王の高山植物情報B
 蔵王連峰の『芝草平』で、今とても綺麗に群生しているのが“チングルマ”です。白い5枚の花びらと、その中から覗く黄色がとても可愛らしいですよね。
 また、周りで一緒に咲いているのは、“ミネズオウ”という植物です。小さな花は星型をしていて、それらが重なり合いながら一つにまとまっています。
 蔵王を歩いて、これらの花を観賞してみましょう!
【6/24】 蔵王の高山植物情報A
 昨日の“イワカガミ”の撮影場所に出てきた『芝草平』は、登山道の「南蔵王縦走コース」にあり、たくさんの高山植物が見られる“お花畑”です。
 ちょうどこの時期に咲き始めた花の一つに“ヒナザクラ”があります。小さな葉と細い茎の先に、これまた小さくて純白の花をいくつか咲かせます。ヒナザクラとは、小さくて可愛いサクラソウという意味なんですよ。
【6/23】 蔵王の高山植物情報@
 蔵王連峰の残雪もほとんどなくなり、トレッキングには最適な季節がやってきました。それに伴い、蔵王で見られる高山植物も色々と咲き始めています。
 まずご紹介するのは、蔵王連峰の中腹から山頂にかけて様々な登山コースで見ることが出来る“イワカガミ”です。葉の表面には光沢があり、これを鏡に見立てて名付けられたそうですよ。【撮影場所】芝草平
【6/22】 子供用プールの絵柄〜その裏側。
 6月28日(土)にオープンするB&G海洋センターの屋内プールですが、水深50cmの子供用プールには、“イルカ”や“カメ”等の愛らしい絵が描かれています。
 子ども達に人気のこれらの絵は、町の職員が毎年自分達で色を塗り重ねることで維持されています。大人3人で丸2日掛けて行うこの絵付け作業、作業中には汗だくになるほどの重労働なんです!
【6/21】 稲を植えていない田んぼ。
 5月の後半を経て、蔵王町内の稲作農家は田んぼの作付けをほぼ終えました…。それでもご覧の通り、所々に稲を植えていない田んぼも見受けられます。
 米の需給バランスを保ち価格を安定させること、他の作物(大豆や麦)に切り替えて食料自給率の向上を図ること。これを推進している「転作」という国策の関係で、植え付けを一時お休みする農家もいます。
【6/20】 風力&太陽光発電の街灯です。
 蔵王町ふるさと文化会館、愛称“ございんホール”の街灯は、エコロジーなつくりとなっています。上に付いた風車による風力発電と、ポール部分のソーラーパネルによる太陽発電の機能を備えています。
 この街灯には864Whの蓄電機能が付いています。6Wの電力消費をする蛍光灯2灯を使用していますから、備蓄電力だけで最大72時間稼動します。
【6/19】 求人情報誌の配布設置場所。
 蔵王町の役場へは、ハローワーク白石から「求人情報誌」が定期的に配達されます。発行されるのは毎月の5日・15日・25日で、土・日・祝祭日に重なった場合には翌日に発行されます。
 毎回50冊ほど送られた冊子は、役場正面入り口脇に置かれています。ほかにも町内3箇所に在る役場出張所(宮・円田・遠刈田)でも配布されています。
【6/18】 直播きで米作り。
 蔵王町の平沢地区から小村崎地区にかけて行われている“圃場整備事業”の一環として、新しくできた大型圃場に担い手農家が“水稲直播栽培”に取り組んでいます。一般的な米作りとの大きな違いは、直接、水田に種籾(たねもみ)をまくということ。普通は育苗箱の中で種籾を育てて苗にしてから田植えをしますが、直播栽培はこの作業が省略できるのです。
【6/17】 今時期、蔵王連峰の見方の楽しみ。
 画像では分かり辛いのですが・・・今時期の蔵王連峰は、遠景から眺めたときの色の配色がとても面白いのです。山頂周辺は「白」=雪の色、奥に在る山は「茶色」=熊野岳や刈田岳等の荒涼としたガレの色、山麓の山肌は「緑」=樹木の若葉の色。
 植生の関係か、山麓の緑は色に濃淡があって魅力的です!色が抜けている箇所はスキー場ですよ。
【6/16】 “じゃがいもの花” 新じゃが間近!
 紫の花びらに黄色い花弁の“じゃがいもの花”が、町内のあちらこちらの畑に見られる様になりました。例年は6月末頃に咲き終わり、それから1ヶ月ほどすると、地中にホクホクの“新じゃが”が完成します。今はまだ、実(?)の中に養分を貯めている時期です。
 じゃがいもの花は、1株にまばらにしか咲かず、香りもほとんど発しない特徴があります。
【6/15】 食用ホウズキ観察日記F
 観光案内所で育てている“食用ホウズキ”ですが、4月末にお伝えしてからさらに成長を続け、なんと人の身長を追い越すまでに大きくなりました!肝心のホウズキの方も既に10個以上収穫し、食用するまでに至っています。収穫直後は青くても、少し置いとくと徐々に赤くなっていき、甘〜い香りもしてきますよ。今後は、この実から種を取り出すことにチャレンジです。
【6/14】 地震の被害はありません。
 本日、午前8時43分頃に発生した地震により、県内の各地で大変な被害が出ているようです。我が町も大きな揺れに襲われましたが、思っていた程の影響はなく、「蔵王エコーライン」も通行可能で、バスもほぼ平常通りに動いています。この週末、当町へ観光の予定を立てている方は、安心してお越し下さい。
【撮影:6月14日午後1時頃、遠刈田温泉街の様子】
【6/13】 “野うさぎ”が残したもの。
 木々や草むらが生い茂る町内の野山には、人前には滅多に姿を現さない野生動物たちがつけた様々な形跡が残っています。足跡もその一つですが、今回見つけたのは動物の“フン(糞)”!しかも、“野うさぎ”のものです。可愛らしい姿から想像できるように、フン自体も直径1cm前後の丸い塊でした。※お食事中の方には大変見苦しい写真で申し訳ありません。
【6/12】 妖艶な薫り“キウイフルーツの花”
 寿命が非常に短い“キウイフルーツ”の花が満開になっています!鈴なりに花芽を付けている枝(ツル)に近づくと、直径5cmくらいのクリーム色状をした花たちから、甘い妖艶な薫りが強く匂います。
 キウイフルーツを育てるには、雄と雌との両方を植える必要があります。が、同属(マタタビ属)のサルナシを植えて、受粉用の雄に代用することも可能です。
【6/11】 職場に“クワガタムシ”が!!
 夜も更けた20時ころ、電気を点し職場で残務整理をしていると、耳に障る羽音がしてきました。その音の正体はこれ、体長3cmの“クワガタムシ”でした。
 日中には30℃に届こうかというくらい、この日は暑い一日でした。季節を勘違いしたのか、彼(このクワガタムシ)は少々早めのお目覚めをした様です。昨年は6月20日にお目覚めした子を紹介しています。
【6/10】 田んぼのあぜ道が住所の境。
 農家の人と一緒に田んぼ道を歩いた時、「ここの右と左とでは住所が違うんだ。」とお話いただきました。
 私はてっきり、画面右側に写る用水路が境だと思いましたが、(画では分かり辛いのですが)画面の中央に真っ直ぐ延びている“あぜ道”が、住所の境目なんだそうです。その昔(50年位前?)、この道路は生活道路だった様で、人の往来も多くあったそうです。
【6/9】 “雨知らず”のジンクス更新。
 昨日行われた「第12回大道芸フェスティバルinとおがった」では、仙台・宮城DCシンボルキャラクターの“むすび丸”も登場し、芸人さん達の様々なパフォーマンスに皆さん大賑わいでした。何より、天候にも恵まれたのが一番良かったこと。これで、開催当初から一度も“雨知らず”という、記念すべき記録は今年も更新されました!このジンクスで来年もご期待下さい。
【6/8】 春野菜“コマツナ”の行く末
 雪解け後の早春に美味しい春野菜の“コマツナ”ですが、春から夏に季節が移行する丁度この時季は、もう食べごろを過ぎているのがほとんどです。
 市場に出荷しきれない、自家用に消費しきれないコマツナの行く末は・・・ご覧の通り花が咲いてここまで成長(?)してしまうと、食べては硬くて、苦くて、筋っぽくて美味しくありません。花は綺麗なのですが。
【6/7】 蔵王の“食”を楽しむ『王様の宴』
 当観光協会が主催する“食”のイベント『王様の宴(うたげ)』が今年も「大道芸フェスティバル」にかえってきます!8日(日)の11時〜12時に、地元を代表する腕利き料理人3人がそれぞれ100食限定で“蔵王町産牛”を使ったスープ料理を提供します(1杯500円)。その料理レシピも公開する他、食券を買うと温泉玉子もプレゼント。合計300食限定販売なのでお早めに!
【6/6】 「蔵王町観光振興基本計画」
 これらかの10年間における、観光振興の指針『蔵王町観光振興基本計画』。「憧れのまち、蔵王」の実現をめざす蔵王町にとって、観光振興の推進は、まちづくりの中核を担う重要な位置付けにあります。
 我々町民は、「町民が蔵王山麓に広がる自然と古里の生活文化に誇りと愛着を持つことができる、魅力ある観光のまちづくり」を進めていきます。
【6/5】 「第四次蔵王町長期総合計画」A
 今後の10年間の蔵王町における“まちづくり”の基本理念が、『町民が主役、地域が主体のまちづくり』と決まりました。これを実行するための目標は「目指す将来像」となりますが、それが『(キャッチフレーズ)憧れのまち、蔵王をめざして』と示されました。
 これから蔵王町は、「理想的な観光地域」をめざして、「環境モデル地域」をめぜして、自治運営します。
【6/4】 「第四次蔵王町長期総合計画」@
 蔵王町は、平成20年度から10年間のまちづくりの指針となる「第四次長期総合計画」を定めました。
 18年3月から住民(地域座談会、子ども・女性議会、まちづくり町民会議))、行政(策定委員会、策定検討部会 等)と、まちづくりアドバイザー(濱野氏)が共に検討し合い、基本理念『町民が主役、地域が主体のまちづくり』の計画を、この3月に完成させました。
【6/3】 木の幹に集結!
 写真は町内の何処にでもあるような普通の柿の木。特に不思議な所はなく、ちょっと木の幹が出てるかなと思うくらい。しかし!驚くことに、この幹の膨らみは全部“ミツバチ”の集まりなんです!ジッと見てると、確かに蜂たちが動いているのが分かりました。おそらく、新しい巣が出来るまで一時的にここにいたのでしょう。その後、いつの間にか引っ越していました。
【6/2】 えぼしスキー場からの眺望。
 初夏の薫り漂う蔵王では、清々しい風とおいしい空気が私達を包んでくれます。そんな山歩きにも最適なこの時期は、土日に運転している「みやぎ蔵王えぼしスキー場」のゴンドラがお勧めです。降り立った先には、町全体が眺められる展望台があり、天気が良い日はここから太平洋も見えるとか。周辺も散策できるので、手軽に蔵王の大自然を満喫してみましょう。
【6/1】 「山家利治油絵展」開催。
 遠刈田温泉にある『絵の小径 蔵王画廊』は、随時、様々な絵画の個展を開催している小さな美術館です。ちょうど今日から、新たに始まったのが「山家利治油絵展」。山家さんは我が町出身の画家なんですよ。期間は、今月の29日(日)まで開かれています。
 【蔵王画廊】TEL:0224-34-2615、時間:10時〜17時30分、入館料:250円、定休日:火・水曜日
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